最終更新日:2026年8月3日|埼玉県県土整備部 CCUS活用モデル工事(令和8年4月1日以降公告分)対応

この記事の結論(先に要点だけ):八潮市の建設業者にとって、CCUS登録は「いずれ考えること」から「今年度の受注条件」に変わりました。

埼玉県県土整備部は、令和8年(2026年)4月1日以降に公告する原則すべての工事をCCUS活用モデル工事の対象としています。実施基準は登録技能者率60%以上と、カードリーダー等による全工事期間の就業履歴登録です。

費用は、一人親方なら事業者登録0円・管理者ID年2,400円・技能者登録2,500円か4,900円・現場利用料10円/人日。代行報酬は事業者登録3〜5万円、技能者10名の詳細型パックで15〜30万円が相場です。

2026年4月1日。この日を境に、埼玉県県土整備部が発注する工事は、原則すべてがCCUS活用モデル工事になりました。

県のモデル工事は令和4年1月4日に実工期30日以上の工事から試行が始まり、令和5年12月25日以降は県土整備部発注の全工事へ、そして令和8年4月1日以降に公告する工事は原則全工事が対象という段階を踏んでいます。

八潮市は、埼玉県の東南部、都心から北東15キロメートル。東は三郷市、南は東京都足立区・葛飾区、西と北は草加市に接しています。

県の工事と都内の元請、その両方に接する位置にあるということは、CCUSを求められる経路が2本あるということです。片方だけ見ていると読み違えます。

この記事では、費用の実額、詰まる場所、登録の5ステップ、そして代行を使うべき判断基準までを、八潮市の事業者の目線で順にたどります。

この記事でわかること:

  • 2026年度から埼玉県発注工事が原則すべてCCUS活用モデル工事になったことの意味(実施基準・加点・費用の取扱い)
  • 八潮市でCCUS登録を求められる3つの経路(県発注・都内元請・民間大手)
  • 「一人親方は0円」が誤解である理由と、実際に払う金額の全内訳
  • 八潮市の事業者が自分で登録して詰まる3つの場所
  • 登録の5ステップと必要書類の早見表
  • 八潮市で最も多い許可の誤解「都内の現場が多いから大臣許可が必要」の正しい考え方
  • 八潮市での代行費用の相場と、依頼したほうがよい判断基準
  • CCUS・建設業許可それぞれの正しい窓口(市役所でも県土整備事務所でもない)

目次

八潮市の建設業者にとって2026年度が分かれ目になる理由

中川低地の一級河川で行われる護岸工事。矢板とクレーンと作業員

まず押さえるべき事実から入ります。埼玉県県土整備部は、令和8年4月1日以降に公告する原則すべての工事をCCUS活用モデル工事の対象としました。

これは急に始まった話ではありません。県は令和4年1月4日にモデル工事の試行を開始し、段階的に対象を広げてきました。

時期 対象工事
令和4年1月4日以降 実工期30日以上の工事
令和5年12月25日以降 県土整備部発注の全工事
令和8年4月1日以降に公告する工事 原則すべての工事

実施基準は「登録技能者率60%」と「全工事期間の履歴登録」

モデル工事の実施基準として県が示しているのは、次の2つです。

  • 登録技能者率60%以上
  • カードリーダー等を設置し、対象者の就業履歴情報の登録を全工事期間行う

この「60%」という数字が実務では重い。10人が入る現場なら6人が登録済みでなければ基準を満たしません。

下請として入る側から見れば、自社の職人が未登録だと元請の基準達成を引き下げてしまうということです。声がかからなくなる理由が、見積書ではなく登録状況で決まる場面が出てきます。

達成すれば加点、費用は共通仮設費で見てもらえる

実施基準を達成した場合、県は工事成績評定要領の評価項目「5.創意工夫」で加点する扱いを示しています。工事成績は経営事項審査にも入札の実績評価にもつながる数字です。

費用面の扱いも明記されています。カードリーダー等の購入費用や現場でのカードタッチ費用は、実績に応じて共通仮設費として積み上げ計上し、変更契約を行うことで受注者の費用負担を軽減する、というのが県の取扱いです。

つまり県発注工事に関しては、「持ち出しで機材を買わされる」という前提ではありません。ここを知らずに敬遠しているとしたら、それは情報の差だけで損をしている状態です。

八潮市でCCUS登録を求められる3つの経路

早朝の現場ゲートに三方向から集まる作業員たち

八潮市の事業者にCCUSが降りてくるルートは、大きく3つあります。自社がどれに当たるかで、急ぐべきかどうかが変わります。

経路①:埼玉県・市の発注工事

前章のとおりです。県土整備部の工事は令和8年度から原則すべてが対象。元請として受けるなら実施基準の達成が、下請として入るなら自社技能者の登録状況が問われます。

経路②:東京都内の元請からの要請

八潮市は南で東京都足立区・葛飾区に接し、都心から北東15キロメートル。平成17年(2005年)のつくばエクスプレス開業で都心とのアクセスはさらに短くなりました。

この立地は受注の幅を広げる一方で、都内の大手元請が先行して始めたCCUS運用が、そのまま八潮の職人の入場条件として降りてくることも意味します。

「県の工事は取っていないから関係ない」と考えている会社ほど、こちらの経路で急に期限を切られます。

経路③:民間大手・ゼネコンの現場ルール

民間工事でも、元請が自社の安全管理・労務管理の一環としてCCUSでの入退場管理を標準化しているケースが増えています。制度上の義務ではなく、契約上の条件として現れる形です。

経路 求められ方 準備の時間
①県・市の発注工事 公告条件・実施基準として事前に明示される 公告から入札までに間がある。計画的に準備できる
②都内元請 入場条件として通知される 短い。入場日まで数週間ということがある
③民間大手 契約・現場ルールとして提示される 案件による

準備の余裕がいちばん少ないのが経路②です。八潮市の立地を考えると、先に登録を済ませておくこと自体がリスク管理になります。

CCUSの料金は「登録料」だけではない|八潮市の事業者が実際に払う額

ホワイトボードの前で指を折りながらCCUSの費用構成を説明する行政書士

「一人親方はCCUS登録0円」——この話、半分は正しく、半分は違います。0円なのは事業者登録料だけです。

CCUSは一般財団法人建設業振興基金が運営する制度で、料金は全国共通です。八潮市だから高い・安いということはありません。

①事業者登録料(資本金別・5年間有効)

資本金 登録料(税込)
一人親方 0円
500万円未満 6,000円
500万円以上1,000万円未満 12,000円
1,000万円以上2,000万円未満 24,000円
2,000万円以上5,000万円未満 48,000円
5,000万円以上1億円未満 60,000円
1億円以上3億円未満 120,000円

八潮市の中小建設業者で多いのは、資本金500万円未満の6,000円か、1,000万円未満の12,000円のレンジです。有効期限は5年間なので、更新も忘れずに。

②管理者ID利用料(年額)

区分 年額(税込)
通常 11,400円
一人親方 2,400円

ここが見落とされます。事業者登録が0円でも、管理者IDは毎年かかる固定費です。一人親方でも年2,400円です。

③技能者登録料(1人あたり・税込)

申請方法 金額 できること
インターネット申請 簡略型 2,500円 本人情報と所属事業者の登録。現場入退場の記録
インターネット申請 詳細型 4,900円 上記に加え社会保険加入状況・保有資格・研修受講履歴等の登録。レベル判定に進める
認定登録機関申請 4,900円 窓口で申請書類を提出する方式

カードの有効期間は発行日から9年経過後の誕生日まで。60歳以上の申請者は14年目の誕生日まで、本人確認書類を提出していない場合は2年目の誕生日までです。

④現場利用料

技能者1人が1現場に入場した日ごとに10円(税込)。公式サイトの例では、20人×50日の就業で10,000円と示されています。

八潮市の一人親方の実額シミュレーション

項目 初年度 2年目以降
事業者登録料 0円 —(5年ごと)
管理者ID利用料 2,400円 2,400円
技能者登録料(詳細型・本人1名) 4,900円
現場利用料(年200日就業) 2,000円 2,000円
合計 9,300円 4,400円

金額そのものは大きくありません。問題は金額ではなく、手続きに取られる時間のほうです。

八潮市の事業者が自分で登録して詰まる3つの場所

暗い机の上で擦り切れた無地のカードをスマートフォンで撮影しようとする手元

CCUS登録はインターネットで完結します。それでも途中で止まる会社が多いのは、次の3か所です。

詰まりどころ①:社会保険の加入状況の入力

詳細型では健康保険・厚生年金保険・雇用保険の加入状況を登録します。ここで、加入している制度の種類(協会けんぽ・建設国保・適用除外など)と、証明書類の記載が一致しないケースが頻発します。

建設国保に入っている一人親方や、事業所として適用除外の届出をしている場合、選ぶ区分を間違えると差し戻しになります。

詰まりどころ②:資格証・技能講習修了証の写しの品質

詳細型では保有資格を登録できますが、提出する写しが不鮮明だと受理されません。番号・氏名・有効期限が読み取れることが条件です。

作業服のポケットで擦り切れた玉掛けや車両系建設機械の修了証は、そのままスマホで撮ると通りません。ここで数日から数週間止まるのが典型です。

詰まりどころ③:技能者と事業者の紐づけ(所属事業者の登録)

技能者登録が終わっても、事業者と紐づけなければ現場では機能しません。事業者側の管理者IDから技能者を所属事業者として登録する操作が必要です。

この工程を知らずに「登録は終わった」と考えたまま現場に行き、リーダーにタッチしても履歴が残らない——という相談が実際にあります。

本質は「制度が難しい」ではなく「棚卸しをしていない」

3つとも、制度の難しさというより社内の書類が整理されていないことが原因です。誰がどの資格をいつ取ったか、社会保険はどの制度か、その一覧が手元にない。

建設業はここのデジタル化がいちばん遅れている業界です。裏を返せば、一覧表を1枚作った会社から先に前へ進める。やる気ではなく、仕組みの問題です。

CCUS登録の5ステップと必要書類(八潮市の事業者向け)

事務所のパソコンでCCUSの登録手続きを一緒に進める作業服の男性と行政書士

登録の流れ

  1. 事業者登録:インターネットで事業者情報・資本金・建設業許可情報などを登録し、事業者IDを取得
  2. 管理者ID取得:登録責任者を決め、管理者IDを取得(年額利用料が発生)
  3. 技能者登録:技能者ごとに簡略型または詳細型で登録し、カードの交付を受ける
  4. 所属事業者の紐づけ:事業者側の管理画面で、技能者を自社所属として登録
  5. 現場運用の開始:現場・契約情報を登録し、カードリーダー等で就業履歴を蓄積

そろえておく書類の早見表

区分 主な書類
事業者登録 建設業許可証明書または許可通知書の写し(許可業者の場合)、登記事項証明書または個人の確認書類、社会保険の加入を示す書類
技能者登録(簡略型) 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)、顔写真
技能者登録(詳細型) 上記に加え、社会保険の加入を示す書類、保有資格の証明書・技能講習修了証の写し、退職金共済の加入証明(該当する場合)

八潮市の事業者からよく聞かれるのが「市役所に行けばまとめてやってもらえるか」ですが、CCUSに自治体の窓口はありません。インターネット申請か認定登録機関での申請のいずれかです。

あわせて整理|建設業許可の窓口はどこか

CCUSと同時に混同されやすいので、許可の窓口もここで整理しておきます。

手続き 正しい窓口
CCUSの各種登録 一般財団法人建設業振興基金(インターネット申請/認定登録機関)
建設業許可(埼玉県知事許可) 埼玉県 県土整備部 建設管理課 建設業担当(さいたま市浦和区高砂3-15-1 埼玉県第2庁舎3階)
八潮市発注工事の入札参加 八潮市の契約担当部署

八潮市を管轄するのは越谷県土整備事務所(春日部市・草加市・越谷市・八潮市・三郷市・吉川市・松伏町を管轄)ですが、ここは県が管理する道路・河川の工事と占用許可を所管する機関です。

建設業許可の受付窓口ではありません。市役所も窓口ではありません。ここを間違えて足を運ぶと、往復が丸ごと無駄になります。

八潮市で最も多い誤解「都内の現場が多いから大臣許可が必要」

歩道橋から見た郊外の幹線道路と遠景の都心のビル群

CCUSの相談と一緒に、八潮市で必ずと言っていいほど出てくる質問があります。「うちは足立区や葛飾区の現場が半分以上なので、大臣許可を取らないとまずいですよね?」というものです。

答えははっきりしています。取る必要はありません。

許可の区分を決めるのは「営業所の所在地」だけ

国土交通省は次のように明記しています。

大臣許可と知事許可の別は、営業所の所在地で区分されるものであり、営業し得る区域または建設工事を施工し得る区域に制限はありません。

同省は、東京都知事の許可業者であっても建設工事の施工は全国どこでも行うことが可能である、という趣旨も示しています。

つまり営業所が八潮市内だけにあるなら、埼玉県知事許可。その許可で、足立区でも葛飾区でも、北海道でも沖縄でも施工できます。

大臣許可が必要になるのはどんなときか

営業所の置き方 必要な許可
八潮市の1か所のみ 埼玉県知事許可
八潮市+三郷市(県内2か所) 埼玉県知事許可
八潮市+東京都足立区(2都県) 国土交通大臣許可

判定材料は現場の場所ではなく、常時建設工事の請負契約を締結する事務所をどこに置いているかです。都内に資材置き場や作業員の詰所があるだけなら、それは営業所には当たりません。

この誤解が高くつくのは、必要のない大臣許可を目指して手続きと費用をかけてしまうケースです。八潮市のように都県境にある街では、知っているかどうかだけで数十万円が動きます。

八潮市でCCUS登録代行を行政書士に頼む判断基準と費用相場

応接室で1枚の資料を挟んで並んで座り話し合う建設業の経営者と行政書士

代行報酬の相場

依頼内容 報酬の相場
事業者登録 3万円〜5万円
技能者登録(詳細型・1人あたり) 5,000円〜10,000円
技能者10名の詳細型一括 15万円〜30万円

これは国に納める登録料とは別に発生する報酬です。事業者登録と技能者数名をまとめて進める場合は、一括での見積りになるのが一般的です。

代行を使ったほうがよい3つのケース

  • 技能者が5名以上いる:1人あたりの書類収集と入力が積み上がる。社内の誰かが本業の時間を削ることになる
  • 資格・社会保険の状況がばらばら:建設国保と協会けんぽが混在、適用除外がある、資格証が見つからない技能者がいる
  • 元請から入場までの期限を切られている:差し戻しが起きると間に合わない。八潮市では都内元請からの経路でこれが起きやすい

逆に、自分でやったほうが早いケース

一人親方で、資格証が手元にそろっていて、社会保険の区分がはっきりしている——この条件がそろうなら、自分でやったほうが早く安く終わります。

正直に言えば、全員が代行を使うべきだとは思いません。時間をどこに使うかの判断であって、それ以上でもそれ以下でもありません。

行政書士に頼む実質的なメリット

CCUS単体で見ると代行のメリットは限定的です。効いてくるのは、建設業許可・経営事項審査・入札参加資格と同じ人が見ているときです。

県のモデル工事の加点は工事成績評定に入り、工事成績は経審の評点に響き、経審の評点は入札の等級を決めます。CCUSの運用は、この線の入口に位置しています。

登録だけを切り離して外注するより、受注構造の全体から逆算して整えるほうが結果は大きく変わります。

八潮市のCCUS登録に関するよくある質問(FAQ)

Q. 八潮市の建設業者はCCUSに登録しないといけないのですか?

A. 法律上の登録義務はありません。CCUSは建設業許可のような義務制度ではなく、一般財団法人建設業振興基金が運営する任意の登録制度です。

ただし実質的に前提になる場面は増えています。埼玉県県土整備部は令和8年4月1日以降に公告する原則すべての工事をCCUS活用モデル工事の対象としており、実施基準は登録技能者率60%以上と全工事期間の就業履歴登録です。

加えて八潮市は南で東京都足立区・葛飾区に接しているため、都内元請の運用が入場条件として降りてくる経路もあります。

Q. 一人親方はCCUS登録が0円だと聞きましたが本当ですか?

A. 0円なのは事業者登録料だけです。管理者ID利用料が年額2,400円(税込)かかり、自分自身を技能者として登録するのに2,500円または4,900円(税込)が必要です。

さらに現場入場のたびに現場利用料が1人1日1現場あたり10円(税込)かかります。0円で始まって0円で終わる制度ではありません。

Q. 八潮市でCCUS登録の窓口になっている市役所の部署はどこですか?

A. ありません。CCUSは全国共通のシステムで、インターネット申請または認定登録機関での申請となり、八潮市役所にも埼玉県にも登録窓口はありません。

建設業許可の申請窓口も市役所ではなく、埼玉県知事許可なら埼玉県県土整備部建設管理課建設業担当です。八潮市を管轄する越谷県土整備事務所は県管理の道路・河川の工事と占用許可を所管する機関で、許可の受付窓口ではありません。

Q. 技能者登録の簡略型と詳細型はどちらを選ぶべきですか?

A. レベル判定を受けたい場合、公共工事で技能を示したい場合は詳細型です。簡略型は社会保険加入状況や保有資格・研修受講履歴を登録できず、レベル判定に進めません。

八潮市の事業者で、埼玉県や市の発注工事に関わる可能性がある技能者は、最初から詳細型を選ぶほうが後戻りがありません。差額は2,400円です。

Q. CCUSのカードリーダーの費用は自社負担になりますか?

A. 埼玉県県土整備部のCCUS活用モデル工事では、カードリーダー等の購入費用や現場でのカードタッチ費用を実績に応じて共通仮設費として積み上げ計上し、変更契約を行うことで受注者の費用負担を軽減する取扱いが示されています。

ただしこれは県土整備部発注工事の取扱いです。民間工事や他の発注者の工事には当然には適用されません。八潮市内の民間現場では、誰がリーダーを用意し費用を持つかを契約時に取り決めてください。

Q. 八潮市でCCUS登録代行を行政書士に頼むと費用はいくらですか?

A. 相場は事業者登録が3万円〜5万円、技能者の詳細型登録が1人あたり5,000円〜10,000円、技能者10名一括で15万円〜30万円程度です。国に納める登録料とは別の報酬です。

依頼の価値が大きいのは、技能者が5名以上いる場合、社会保険や資格の状況がばらばらな場合、そして元請から入場期限を切られている場合です。

まとめ:八潮市のCCUS登録は「今年度の受注条件」として考える

八潮市は面積18.02平方キロメートル、人口93,599人・47,962世帯(令和8年7月1日現在)。北足立台地と野田台地に挟まれた中川低地の南端に位置し、中川・綾瀬川をはじめ5本の一級河川が流れています。

河川と低地の街であり、同時に都内に接する街でもある。県の治水・道路工事と、都内の現場、その両方に足がかかっているのが八潮の建設業者の立ち位置です。

だからこそ、CCUSを求められる経路が2本ある。2026年度から県発注工事が原則すべてモデル工事の対象になった以上、片方だけを見て判断するのは危険です。

費用は一人親方で初年度9,300円程度。金額の問題ではなく、差し戻しで止まる時間と、その間に逃す現場のほうが実損です。

資格証をそろえ、社会保険の区分を確認し、一覧表を1枚作る。そこまでできれば登録自体は難しくありません。手が回らない、あるいは期限が迫っているという段階でしたら、登録だけでなく許可・経審・入札まで含めてご相談ください。

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