建設業許可の料金

サービス 弊所報酬(税込) 法定費用(別途)
新規申請(知事・一般) 110,000円〜 申請手数料 90,000円
新規申請(知事・特定) 165,000円〜 申請手数料 90,000円
新規申請(大臣・一般) 165,000円〜 申請手数料 150,000円
更新申請 55,000円〜 申請手数料 50,000円(知事)
業種追加 55,000円〜 申請手数料 50,000円(知事)
決算変更届 44,000円〜 実費のみ
各種変更届 33,000円〜 実費のみ
経審申請 別途お見積もり 審査手数料(規模により変動)

建設業を営む上で、建設業許可の取得は避けて通れない重要なステップです。ここでは、建設業許可を取得することのメリットとデメリットについて詳しく解説します。

建設業許可取得のメリット

1. 信頼性の向上

建設業許可を取得することで、顧客や取引先に対して信頼性を高めることができます。許可を持っていることで、法的に認められた事業者であることが証明され、安心して依頼できるという印象を与えることができます。

2. 公共工事への参入

建設業許可を取得している業者は、公共工事に参加する資格を得ることができます。公共工事は安定した収益源であり、また社会的信用を高めるための重要な案件となることが多いため、大きなメリットとなります。

3. 大規模案件への対応

許可を取得していることで、一定規模以上の工事を請け負うことが可能となります。特定建設業許可を持つ場合、さらに大規模な案件にも対応できるため、事業の拡大が期待できます。

4. 技術者の育成と確保

許可取得の要件として、技術者の配置が求められるため、結果として技術者の育成と確保が進みます。これにより、施工の質が向上し、企業全体の技術力向上にも寄与します。

5. コンプライアンスの徹底

建設業許可を取得するためには、法令遵守や安全管理の体制が整っていることが求められます。これにより、企業全体のコンプライアンス意識が高まり、法令違反や事故のリスクを低減することができます。

建設業許可取得のデメリット

1. 取得コストと維持費用

建設業許可を取得するには、申請費用や登録免許税、更新費用など、さまざまなコストがかかります。また、技術者の雇用や教育、法令遵守のための体制整備など、維持費用も継続的に必要となります。

2. 複雑な手続き

許可取得のための手続きは複雑で、多くの書類の提出や確認が必要です。また、定期的な更新や、変更があった際の手続きも必要となり、事務作業が増加します。専門知識が求められるため、行政書士や専門コンサルタントの支援が必要になることもあります。

3. 法令遵守の負担

建設業許可を取得すると、関連法令の遵守が求められます。これには、安全基準の遵守や労務管理、環境保護など、多岐にわたる法令への対応が含まれます。これらの対応には、時間と労力が必要であり、法改正に対応するための継続的な情報収集も求められます。

4. 競争の激化

建設業許可を持つことで、他の許可業者との競争が激化します。同業他社と比較される機会が増え、価格競争や品質競争にさらされることになります。また、公共工事などの入札に参加する際には、厳しい競争を勝ち抜くための提案力や実績が求められます。

5. リスク管理の重要性

大規模案件や公共工事に参入することで、リスクも増大します。工期の遅延や品質問題、労働災害などのリスクに対する管理体制を整備する必要があり、これには専門的な知識や経験が求められます。

まとめ

建設業許可の取得には多くのメリットがあり、事業の信頼性向上や大規模案件への参入など、企業の成長に繋がる要素が多く含まれています。しかし、同時に取得や維持にかかるコストや手続きの複雑さ、法令遵守の負担など、デメリットも存在します。建設業許可を取得する際には、これらのメリットとデメリットを十分に理解し、適切なリスク管理と体制整備を行うことが重要です。

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